「気づいていようがいまいがどうでもいいな
だってこんな想いをたくさん感じさせてくれた
それは全部本当、真実だったから」
なんてね、
心から思える日が来たら
私はどんな顔してるのかな
今は、
真実だったから
の文の後に
「…だけど私のそばにはいない
誰もいない
ひとりぼっちで寂しいな」
なんていう自分に酔うように
諦めたように
生きてる
私はただの、欲求不満の
恋愛できない人なだけ
あーあ、虚しいな
だったら行動すればいいじゃない
って思うけど
ワガママなので
そんなやる気すらない
戯れを楽しめればいいんだろうけど
本物がほしいって泣いてる
だけどその本物を
見たことがないから
わからないまま求めてる
わからないものを求めてるから
そりゃみつかるわけないか
とか思う
よくわからないや
とても食べたい美味しい物があったとして
それをとても食べたいけど
それを見たこともなく、
食べたこともない
酸っぱいブドウの心理で
美味しさを味わったことがないから
アレコレ理由をつけて
(どうせツインの彼が私に気づいたってどうせ…)
良さを知らぬまま
諦める
傷つきたくない
めんどくさい
こんなふうに
惰性で、思考だけで
言い訳ばかりで
生きていくのか
本当は嫌なはずなのに
もう奮い立てるパワーも残ってないくらい
心がボロボロで疲れてるんだ
だから今はリハビリしてる
小さなことから
それだけは諦めないで少しずつでも
治ってきてるといいなぁ
そして歩けるようになったら
もしかしたら
本物を願って行動する気も起きてくるかもしれないよね
それを信じて生きよう
今は気づいてくれなくても
姿をみると
なんだかやっぱり
好きだな、
愛して欲しいなこの人に
甘えてみたいな
少しでもいいから
抱き締めてもらえたら嬉しいのにな
って純粋にただそう思うだけ
自分がこんな風に想ってるのに
きっと相手もなにかしら想ってないはずがない
気づいてないはずがない
だからなるようになるよね
こんな不器用な想いかたしかできないけど
それがとても控え目でいじらしいよな
って正直思う
自分で言うなよって感じだけど
心で思ってるくらい自由だよ
絶対気づいてるって
思うのも勝手で自由だ
これからも地道に自愛をコツコツやろう
読んでくれてありがとうございました
バイバイ
