ツインソウルへの愛しさ

最近はツインソウルとかツインレイだとかの
ブログとか

引き寄せ系だったりとか

自分が心地よくなる…つまり都合いいと言われても
自分が嬉しい文だけを読んでいます

とてもロマンチックで
素敵で
嬉しくなれるから…




そこであふれでてくるツインへの気持ち

たとえそうだろうとなかろうと

あの人を好きなったのには
必ず理由があったんだろうと思って
自分が愛しくなる


彼への嫉妬とか憎しみとかネガティブな気持ちも含めて

私の心の叫びを教えてくれたんだ


だけどそのためだけじゃない


って本当は信じたい


私が望む愛をくれる人だからだと
信じたい


信じたいけど
ガッカリの部分が多くて

彼なわけがない

彼だとしても
きっと一緒になっても苦しくなってしまう

っていう諦めの気持ちもある


だけど



それでも

あの人の姿を見たりすると

たまらなく愛しい

と思ってしまう




最近は
自分のこの気持ちは

とても素敵なのかもしれないと
思えるようになった


どこかで

自分のあの人への
この想いは

いけないもの

と思ってしまっていた



なぜそう思ったのか考えると

父親への失望と関係してるのかもしれない


信じていたけど嘘だったから
今は失望しているひとを


虚像に愛されようとして
必死に愛していた過去の自分


その自分が

惨めで滑稽だと

自分で思っていたのかもしれない



だから自分の愛は間違ってるって


どこかで思ってるのかな



けどそんなことなかった


それだけ深く親を愛せたんだな
思いやれたんだな
って自分を慰めた


もういいんだよ


よく頑張ったね





今感じてるあの人への愛しさも

もどかしさも

愛を求める気持ちも

抱きしめてほしい気持ちも

私だけを見て
私だけを愛してほしい

他の人なんて見ないで
私だけのそばにいて


なーんていうすべての気持ちも



許してあげよう


いろんなガッカリなことが気になるのも

本当にあの人を好きだからこそ
気になるわけだもんなぁ
って今では思える


執着だなんだ言われても

他の人ならどうでもいいけど

好きだからこそ気になっちゃうよね…

その気持ちも感じることくらい

許してあげよう





その一途で盲目的だった親への愛を

今度は自分に向けてあげようと思う


亡くなった父も

私の幸せを望んでくれてると思うから



私が生きててくれてよかった
よく頑張ったね私




ありがとう





読んでくれてありがとうございました