もうどっちだってよくなってきた
私はあの人の声に惹かれ
恋をして
すぐ最悪な人だと知り
それなのに3年
いろんなあの人の言動、過去に
嫉妬や怒り、悲しみとかに
心を締め付けられ
勝手に片想いしてきた
だけど現状なにも変わっていない
たくさんのツイン系のブログとかで
自分と向き合ったりしてきて
たくさんの心の傷、ブロックがあることに気づけた
片想いは実りはしてないけど
自分のことに気づけたことは
よかったかもしれない
そう思う反面
なぜこんな想いをしなきゃいけないんだろう
あの人を好きになるんじゃなかった
あの人を好きにならなければ
こんな苦しむことなんてなかった
過去なんてどうしようもないけれど
あの人のすべてが欲しいという
どうしようもない独占欲みたいなをもて余すしかない
すべてというより
心が欲しいのかな
どうしてそんなたくさん
いろんなひとと色恋できるんだろう？
その人たちが羨ましくもあり、
バカにしてる気持ちもある
恋愛への絶望が
心の奥底にあるのかも
こんな恋はもうやめたい
いや、恋というほど
あの人への憧れみたいなのはない
私が思うような
人ではないというガッカリが
たくさんあるのに
まだあの人への想いを捨てられないのは
なんなんだろう
私もあの人に関わった
女たちのその他大勢の一人に
なりたいだけの嫉妬なだけなのかな…
自分がわからない
父への怒りなのだろうか
考えてもわからない
もう長く考えてるのにな…
愛への絶望がある気がする
どうして
どうして
私は
本物しか
いらないのに
あなたは違うんだね
ただそれが悲しいよ
