なんとなく別に好きなわけじゃないけど銀杏BOYZの人が気になってみてみた
主人公がショックで味覚？嗅覚？障害おこしたとこに
自分も父親の例の真実のショックでしばらく嗅覚なくなった時のこと思い出したから共感した
そしてそういうのは
利害関係のない他人に話すだけでもいいらしいからと離婚したこと話すシーンで
私はあの頃誰にも言えなかったから
なにごともなかったようにしてて辛かったな
主人公も感情押し殺して、「笑える」の一言で自分を皮肉る感じが同じだなぁと思った
だけど当時この主人公みたいにしたから嗅覚失ってたんだなって今ではわかる
だけど自分の身体がちゃんと自分からの「笑ってんじゃねぇよ」っていう声が嗅覚にあらわれたんだよね
あの頃の自分にまたちゃんと謝らなくちゃなぁ
そして
憎みきれないからいい女だ
っていう話になって
私もショックうけた後
結局自分を責めてた
今はなにひとつ悪くなかったと自信もって言える
そして
今はフラットな気持ちで
いい女っていうのは
本当にただの他人にとっていい女なだけで
自分にとっては最低なことしてる悪い女なんだよね
って思える
それが正しいとか間違ってるとか良い悪いとかはどうでもいいとして(どっちを選ぶかはその人次第だからさ)
私は選びなおした結果だいぶ良くなってってるから自分にとってが大事なんだなぁ
怒るどころか哀しむことすらちゃんとできなかった私は愛どころか虚無だった
ほんとごめんよ私
あとは
私は誰にも言えなかったし、
ネットですら言えなかったけど
このブログを始めれたのも回復してきてたからなのかなぁ
まだまだ自分を救う作業やるぞー
あ、ドラマの話
純愛ストーリーということらしいので
キュンキュンを期待しつつ楽しみにみようかな
おわり
