父親が亡くなり一年
この一年でもたくさん自分と向き合った
けどうまく進んでるのか
現状は変わっていないから不安はまだある
いろんな心のブロックがまだ解けてない気がする
性への心の複雑骨折みたいなのは
前世なにかあったのかな
なんて思ってしまうほど心当たりがない
例えるなら村上△樹の本を閉鎖的にしたみたいな(？)
でもわりと幼少から被害は多くて
それを誰にも言えず
自分でケアもできず
隠し続けてたからなのかな
全く良い思い出がない
そんな私があの人を好きになったのは
何故なんだろうかとたくさん考えたけど
わからない
あの人も異性への悲しみを抱えてる気がしたのかもしれない
いままでの話を聞く限りだとそんな感じがした
だけど結局生きてきた感じが違うもんな…
ツインソウルの特徴として
生きてきた環境が似てる、または正反対
って聞くけど
なんだかんだ言ってるけど
根本的に違う感じがするのが悲しい
私の本音は
ひとりぼっちで
ものすごい孤独な私と
あの人がわかりあえるわけがない
自分と分かり合えるのは自分だけ
救えるのは自分だけ
そんなことは
もう耳にタコができるくらい聞いたし、
知ってる
でもやっぱりどこか寂しい
自分で自分を満たそう
わかってる
そんなことはわかってる
でも寂しい
どこか
本当に私と分かり合える仲間がほしい
なのに
わかってたまるか
っていう意地っ張りな気持ちもあって
わからなくてもいい
だってこの虚無人生は私だけのものだからそれでいいんだ
っていう気持ちもある
自分が自分をわかってあげればそれでいい
確かにそう思えるし
もう私は母親とか他人にも良い意味で期待することもなくなり
穏やかになった
なのに
独り占めできなきゃ嫌だ
って思う
たぶん両親ともに甘えられず
本音もいえず
ピエロになって
太宰治風に言うとお化けになって
生きてきたからなのかな
束縛なんてしたくないけど
ただ心が私だけであってほしい
なんていう本音がある
こういうのって
まだお化けだった小さい私が癒されてないからなのかなって思うけど
親からの愛情
それを感じたことがないのに
どうやって自分に与えればいいんだろう
っていつも嘆きたくなる
なにかを責めたくなる
自分を諦めちゃいけない
って思うけど
そうやっていつも泣いてしまう
泣きながらあの人に対面したときを思い出してまた泣いてしまう
そんな自分を慰める日々
最近幼少期の自分の写真を見つけて
たくさん頑張ったなって泣いた
幼稚園入るまえくらいの写真でもう顔が左右違ったからこのころからストレス発散できなかったんだろうな
生まれてすぐ便秘してた子だったし
記憶が全くないけど
たぶんとても寂しい気持ちを押し殺して
ひょうきんに笑顔作ってる
写真を見ながら
もういいんだよ
絶対幸せになろうね
って心で話しかけた
こんな風にいろいろ
インナーチャイルド癒す日々2年くらいたつけど
あとどれくらいかなぁー
はやく性とお金とかのブロック癒して
思う通りに幸せに生きたい
父もそれを望んでると思うし
絶対そうなろう！
だって私はこの家族で一番幸せになるべきだって
今は思えるから
ありがとう私
