ツインソウル体験談 ライバル

2018年2月7日水曜日

ツインソウル 体験談

t f B! P L
一応体験談はこれで最後

ここまで書いてみて少しは吐き出せてよかった

あの人をきっかけとして
少しは変われたのかなって思う

まだまだ生きるのが辛いけど

もっと変われたらいいな


母親=同性への想いに気づいたのは
あの人を好きだという人(Aさん)と話した時だった

私はあの人への気持ちはバレないようにしてるけど
Aさんは真っ直ぐ好きだと公言してるような感じだった

だけど付き合いたいわけじゃないとも話してて
私とおなじなのかなと思った

そう思ったけど
あの人の仕事ぶりに惚れているらしく、
熱く語っていた
けど男として最低だとわかっているような感じだった
だけど人として愛しく、尊敬していると話していた

私は暗い気持ちで聞いていた

真っ直ぐ好きだと言えていいな
しかも綺麗な人だし


嫉妬してるのだろうけど
私はAさんに違和感を感じた


ある日Aさんはあの人の噂話している人たちに対して怒っていた

あの人の話していたことの矛盾について周りの二人が指摘してこうだからじゃない?とか話していた



私はそれを聞いて
またあの人嘘ついてるんだろうなと思って
なんでそんなことばっかするんだろ
嘘で人の心弄んで本当の自分じゃ怖いんだろうか

といつものように
あの人に対して
思いをはせてあきれていた


だけどAさんは
矛盾を指摘した人たちに対して決めつけるな
と怒っていた


あきかな矛盾にもかかわらず

嘘をついていることを
仕方ないそういう生き方しか彼には出来ないのだから何も知らないくせに
と言うようなことを嫌みったらしく聞こえるように言っていた


私はその光景を見て怒りを覚えた

その怒りは
結局は父親をかばう母親
への気持ちと同じだと思った


女の敵は女といわれる理由はこれなのかとも思った


そして悲しくなった


明らかに嫌なことしてるのに
なんでも生き方だからと受け入れるのが愛なの?

それとも自分が嘘つかれたわけじゃないからかばえるの?


そんなのが愛なら反吐がでる

と絶望した

おかしいことをしているのに
自分の子どもたちが被害こうむっても
自分はなにもされてないから
そんなこと言えるんだろうな


Aさんも
自分は付き合いたいわけじゃないし
仕事ぶりもスゴいし
人として尊敬してるだけだから
尊敬してるものを傷つけられるのが嫌で攻撃したのだろうか


そんなふうにいろいろかけめぐって
嫉妬もあるからよりAさんに怒りを覚えた

そして
「私はあの人を愛してるから
あの人と私は似てるからわかる」
とAさんが言っていたことにも同族嫌悪なのか
苛立ちもした

だけどそれを表には出さなかった


Aさんはそのまま異動して
たまに会うくらいだけど
見るたびに嫌な気持ちになった

あの人と親しく話していて
羨ましいし、悲しかった


好きだと素直に言えるのは羨ましいけど
男として酷いと知ってるのに
それを指摘した人を攻撃して
間違ってることを間違ってると言うこともせず
肯定だけしてよく好きなんて言えるな

っていろんな感情ぐちゃぐちゃだった


私があの人に好きだと言えないのは
そういう部分が大嫌いで○ねとまで思っているのに
そんな気持ちを隠して好きなんて
という気持ちも
フラれるのが怖いというのにプラスしてあるんだろうな


例えると芸能人のファン同士の争いを
見るような気持ちで

同じように好きなのになにか指摘してファンぶちギレみたいな光景と同じだなって思った

私はそんな不毛な怒りを抱えてしまってるんだろうな


それがいつか発散されるまであきらめない



ここまで読んでくれてありがとうございました

あの人とは現状なにもかわってなくて
どうなるかはわからないけど
もう3年になってしまうけど
見守ろうと思います

次に行けるのが一番なんだけども、、、


体験談?という名の日記はこれで終わりだけど
これからも主観で片思い、恋愛、ツインについての思いの丈を吐き出していこうと思います

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