こちらのつつぎ
心に導かれるような感覚で家をいきなり飛び出して
なぜ来れたのかわからない状態で
ツインソウルとの接触というか対面したあと
しばらく号泣していた私
あの時の私の感覚は
あの人に会えて嬉しいけど悲しい
あの人が好きだけど悲しい
あの人は誰なんだろう
どうして好きになってしまったのか
この感情はなんなんだろうと分析していた
ただただシンプルに
好きだけど、あの人は私にとって不都合な人で、その人に不毛な片思いをしているという自分を憐れに思った
という
あの人への会えて嬉しいという気持ちと
自分へのあわれみ
でぐちゃぐちゃだった
この時めちゃめちゃ失恋ソングとかが身に染みたな
特にテイラースウィフトの
I knew you were trouble
とか心境同じだったな
なんて話はおいといて(--;)
そして親たちは帰省から戻り、
夏休みも終わり、日常が戻ってきた
なんだったんだろう？と思いつつ
恋にただフワフワしているような感覚で数ヶ月過ごしていた
そしていままでの嘘ばかりの虚しい人生に
自分だけの秘密、時別な初めて心の声を聞いて本気で嬉しいことが起きたということにもフワフワしていた気がする
だけど恋愛への失望感は消えず
毎日嘆いていた
だけど恋愛したい気持ちは高まっていたから辛かった
誰でもいいから付き合ってみた方がいいかとか友人に相談してみたり
けどクソとはいやだし、
傷のなめあいみたいなのもやだ
何も行動せず、できない自分を責めたりもした
すべて受け入れて愛せないとダメなのか、、、もう恋愛なんてできないんじゃないか、、、と諦めて嘆いて、のループ
そしてあの人に焦がれるけど、ガッカリして、でも好きで、でもあの人を愛してるわけじゃないただのエゴだろうし、のループ
そしてそれらに関して検索していたのか
違うこと検索してたのかわからないけど、
ツインソウルという言葉にたどりつき、
体験談やら、特徴やらにそうなのかな？と
思い始めた
ここにメモしときました
だけどだからなんだっていうんだ
というやさぐれた気持ちになっていた
そもそも女からの一方的な片思いだし、
片思いはありえないし、男性のほうからという情報も見たし、違うよなとも凹んだ
たぶん影響与えられる人なだけだったのかなとも今では思う(偽ツインソウル的な)
そして衝撃のあと数日後
あの人はというと
私にしか分からないであろうあの日ことをしてるあの人の写真を他人から見せられたり(あの日の私の様子の再現みたいな、からかってる感じ？)
いつも通りの仕事場で動揺？
したのかなんなのかその場でミスしたり、
そのあと親のことなどの引っかかるキーワードを
皆に何故いまその話？みたいなことを仕事に紛れて言ってきたり
直接話をしないまま、ほとんど以前とかわらないままの関係だった
でもなんでそんなこと言うの？みたいなツインソウルの言葉に使うようなワードをよく話してたから
もしかしてこの人も私と同じように、、、？
とか淡い期待を持ったけど気のせいだとも思った
そしてどんどん体調崩してる感じがしてて
それがたたったのか
記憶障害が起きてしばらく休んだらしく、
どういうこと？？って心配してたら
元気に戻ってたので良かったけど
そこからはまた以前と変わらないあの人に戻ってたような気がした
そういうワードもなくなり、忘れちゃったのかなとも思った
詳しくは身バレしたらいやだから(そんなわけないと思うけど)濁してわかりずらく書いててすみません
あとこの時期はあの人に見つめられ逃げる夢をよく見たな
そしてそこから自分と向き合うことになり、
本音や、いままで思ってはいけないと思っていたこと、怒り、悲しみ、いろいろ出てくることになり
ネットで調べてインナーチャイルドのことにもたどり着き、どんどんどんどんメンタルの具合が良くなっていきだした
親とも無理して話すのを止めたり、家を出たいと考えたりしていた
あの人は
私が私を愛するため
きっかけを与えてくれるために
必要な時期に現れた存在
だったのかなと思い始めた
なぜ私は会えるのに話しもしないのかというと
話そうと思えば、好きだと言おうと思えば言えるけど
あの人の周りの人たちと同じと思われたくないからで
プライド高いんだろうか
でもやっぱりやだなって思ってしまう
一度告白してワンナイトでも良い思い出作りに、、、とか思ったこともあるけど
やっぱりそんな虚しいことしたくないとも思うし
ほんと、、私はあの人のことなんてどうでもいいんだよね
でもそれでいいんだと今では思える
でも他の人とあの人がそういうことしてるのかな
と考えるだけで悲しみにくれてしまう
ひどいと過去の女にでさえ怒りや嫉妬も覚えてしまう始末
表には出さないけど
そういう気持ちはちゃんと素直に認めといた
それでも付き合いたいわけじゃない？から自分がわからない
ただ誰かのものになるのが辛いだけなのかな
あの人の幸せを願えたらいいのにな
そして自分と向き合い
心の傷の止血をしているような状況が続き
たまに会えると嬉しいけど虚しく
方向性がみえないし
不毛でもて余すような片思いを続けまた衝撃から一年後
また街中で会えるかなと思ってたら発見したりしてビックリしたり
そのときは隠れちゃって(ストーカーって思われたらやだ)でも話しかけたかったけど出来なかった日があった
そしてあの人は私の父親にも似てるのかもしれないと思った
だから憎しみと悲しみと愛着があるのかもしれないと考えた
父は嘘つきで暴力もあり、でもホントは愛されたかったという私の無念があの人への想いになってるのかもしれないと分析もしてみたり、、、
父が大嫌いで、もう話したくもないという気持ちが続く日々
そしてあの人を街中で見かけた半月後
つまり衝撃の日からほぼ一年後
父は突然しんでしまった
ここまで読んでくれてありがとうございます
つづきます
